[撮影者 大橋 前JARL事務局長]
世田谷区の 「花火大会」 |
諏訪市の観光案内には、新作花火大会が次のように書かれています。 「全国より選び抜かれた煙火師たちが技を競い合う大会。自由な発想と独自の 技術をいかした新作花火は、煙火師がイメージした曲と共に打ち上げられます。 開催は9月の第一土曜日。芸術性の高い花火を一目見ようと、毎年多くの人々が訪れます。」 |
その「諏訪湖の新作花火大会」に今年初めて行ってきました。 流石に「新作」というだけあって、見たこともない花火が沢山打ち上げられました。 |
ただ・・・ 撮影するのは実に困難でして、「新作」ですので、何処にどのように開くか 全く予想できませんので、写せたのは半分程度でしょうか・・・・。 新作の花火は、大会後採点されて優勝等が決められていました。 |
圧巻の花火は、最後の「水中花火」でして、ハッキリは分かりませんが、岸辺の 沖合に幅200ほどの杭が立てられていて、それが水中花火の仕掛けで、両脇から 次々に いわゆる水中花火が開くのです。 |
ただ・・・ その水中花火と私達の観客席の間に、作業用の船が止まっていまして それが邪魔で水中花火は殆ど撮れませんでした。 |
その1 |
その1